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リア充論

リア充の集団にも二種類あって、利他主義の原理に基づいた集団と、利己主義の原理に基づいた集団とがある。


利他の集団は来るものを拒まない。

ただし、利己の原理で動く人は排除される。

利己の集団は排他的である。

コネがあるなり、見返りを提供するなりしないとその集団に参加することは出来ない。


利他の集団に参加している利己の人間が所謂キョロ充と言われる存在である。

利己の集団には上下関係があることが多く、一番偉い王様以外は皆キョロ充である。そして新入りがその序列を覆そうとするといじめられる。


利他の集団に参加するためにイケメンである必要はなく、必要なのは思いやりの心と、豊富な話題である。

利己の集団に所属するためには王様の自尊心を満たすか、メリットを提供しなくてはならない。


利己の人間が、利他の集団に参加するのは容易である。しかし、利他の人たちの優しさに甘えている限り、人間的成長は得られない。そして利他の人たちはその利己の人間の自己中心主義を見るたびに不快な思いをすることになる。

利他の人間が、利己の集団に参加するのも容易である。しかし、参加するためには自分を押し殺す必要があり、窮屈である。


思えば純正球団連合会とESCは利他の集団であったから非常に居心地が良かった。

一方、金持ちがカードをばらまいて寄せ集めた集団は利己の集団であったように思う。

しかし利己の集団の内部に、利他の集団が出来ることがあることは注目に値する。

現在の世界は未だ利己の集団であるが、そこから解放され安心を得られるのは利他の集団に所属したときであるように思う。

学校や会社、部活やサークルも利他の集団であれば居心地がよく、利己の集団であれば疲れる。

親友、恋人、家族などは典型的な利他の集団であり、そういった人間関係を多く築くことが幸せな生き方だと思う。

そして、それこそが本来の意味でのリア充だと思うのである。


更にこの話を広げてみると、この利他の集団をどこに定義するのかが問題になってくる。

家族のような最小単位の利を優先させるか、所属する小さい団体(学校や会社、サークルなど)の利を優先させるか、所属する国家や民族の利を優先させるか、世界全体の利を優先させるかということである。

最大多数の最大幸福を考えるときに、どこまでが自分の所属する集団で、どこからが自分の所属していない集団なのかという認識が非常に重要になってくるのである。
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コメント

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No title

ESCや純正球団連合会は本当に居心地が良かったです。
今入っている部活もそうですし、利他の集団にいつも入っていられるのは恵まれてるというか運が良いというか…
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